私たちUTMグリッドセンターは災害対策における位置情報の標準化推進を通じてSDGsに積極的に取り組んでいきます。

 災害時にUTMグリッドで迅速かつ正確な位置情報を共有することで、助かる命を一人でも多く助けたい。私たちの願いです。

目標11 住み続けられる街づくりを

  • Make cities and human settlements inclusive, safe, resilient and sustainable
  • 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
  • 11.5 2030年までに、貧困層および脆弱な立場にある人々の保護に重点を置き、水害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
  • 11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対するレジリエンスを目指す総合的政策および計画を導入・実施した都市および人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

仙台防災枠組2015-2030 抜粋

  • 今後 15 年の期待される成果として,「人命・暮らし・健康と,個人・企業・コミュニ ティ・国の経済的,物理的,社会的,文化的,環境的資産に対する災害リスク及び損 失の大幅な削減」を目指す。
  • 上記成果を達成するため,「ハザードへの暴露(exposure)及び脆弱性を予防・削減 し,応急対応及び復旧への備え強化し,強靱性を強化する,統合されかつ包摂的な, 経済,ハード及びソフト,法律,社会,健康,文化,教育,環境,技術,政治及び制 度的手段の実施を通じ,新たな災害リスクを予防し,既存の災害リスクを減少させる」 とのゴール(goal)を追求する。
  • 事前の防災投資は災害後の対応・復旧より費用対効果が高い。
  • 地理空間情報の活用,防災教育,普及啓発,サプライチェーン

SDGsに取り組む自治体様・企業様との協業・協働

  • 目標11「住み続けられる街づくり」で防災に取り組まれている団体様と協業させていただきます
  • 防災に限らず、教育・観光・農林産業等でも地図の活用で協業させていただきます