UTMグリッドを活用している事例をご紹介します

岩手県大槌町様 (2021.11)

宮城県多賀城市様

  • B0用紙を6枚張り合わせ超大判UTMグリッド地図を作製し運用
  • スマホから送信された災害現場の写真をプリントし大判地図へプロット
  • 災害連絡票の場所欄に住所に加えてUTMグリッド座標を追加
  • 市内の「津波プレート」にその場所を示すUTMグリッドシールを張り、そこにいる人が現在位置UTMグリッド座標がわかるようにする


宮城県岩沼市様

  • 横2000cm×縦1600cmの岩沼市UTMグリッド地図を災害対策本部に設置。
  • 土石流の発生を想定した訓練でGPSウオッチを用いて現場から災対本部へ無線報告。
  • 災対本部ではUTMグリッド座標で報告された災害情報を岩沼市UTMグリッド地図へプロットし視覚による情報共有を図る。